午後畑に行って片付けをした。棚を作ったり支えをしたりする棒を運んだ。折れ曲がったのや曲がったのを分けて長さ毎に区分して縛った。
車に積んだが長いのは納まらない。仕方なしに助手席のガラス窓を開けて棒の先をつきだし何とか納めた。走ると風が入って寒い。
借りている床下の倉庫に無事しまい込んだ。春になったら床下に潜り込んで棒をより分けて運び出す。考えただけでいやになる。誰か手助けはいないだろうか。
こんな状況を写真に撮ろうと思いながら作業をしていたのだがいつの間にか忘れてしまい写真はない。
この間買った本の中から、感心した写真を一枚。鮫の皮膚である。鮫肌というようにざらざらしているだけかと思ったら、大変強くてヤスリの代わりにもなるそうです。
皮膚の表面の写真です。
皮膚から浮き上がった鮫の鱗。流体力学的にも理にかなっているそうです。