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日常の出来事

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訃報二つ

今朝の上越タイムスで知った。大手町小学校時代、PTAでお世話になり、その後は歯の治療でずっと長い間お世話になった。

家内は自分の勤める学校の校医さんで、家内は保健主事の立場で大変お世話になった。気持ちの優しい方で良く声をかけてくださったと話していた。

上越市の名士なので市の課長をしていた父とは面識があり、会議で一緒になるらしく親しくしていたらしい。

作ってもらった入れ歯の具合が悪いので、「先生、新しく作ってください」と頼むと言葉を濁して先送りする。体の調子が悪く細かい作業が難しくなってきたらしい。

仕方なく違う歯医者さんに鞍替えしてから、間もなく歯の診療をやめられて家庭に入られたと聞いていた。

76歳でのご他界は早すぎるような気がする。真保 極さんのご冥福を祈ります。

家内と葬儀には誰が参列するか等と話をして、家内がサークルの会合に出かけて間もなく新潟から電話があり訃報が飛び込んできた。

新潟の山の下小学校に勤務していた頃大変お世話になった同僚の死だ。まだ70歳にもならないのに早すぎる死だ。

新潟地震で焼け出されたとき彼の下宿に転がり込んでお世話になったのだ。ネクスト21のすぐしたのお寺の境内にある下宿だ。そこは被害がなかった。

彼は高田の附属小学校に勤務して、娘がお世話になったし、家にも遊びに来てもらったり、彼の上所の家に行ったり交流していた。

お互い退職してから忘年会をしようと信濃川会館で懇親を深めたことがあり、今年は第二弾をやろうと電話をくれた彼氏が世話係になって話を進めている最中の出来事でびっくり仰天した。

この間お世話になった先輩を見送ったばかりだというのに悲しいことの連続だ。いい人ほど早くいくのかなーと思う。菊池哲三郎さんのご冥福を祈ります。
by dxhochin | 2007-05-08 23:20