昔勤務していたころ、二か所でお世話になった方、障害があるのに常に明るく元気にしていた方。退職後はいろんなことにも挑戦されて人生を楽しんでおられたと聞く。特に詩吟では相当な腕前だったと聞きます。詩吟の装束で旅立たれました。
実兄も先に亡くなられていたので喪主は甥御さんでした。
3月24日に久しぶりに電話でお話ししました。すごく元気な声だったので近いうちに顔を見に伺いますからと約束し、電話をしようとしていた矢先に訃報に接し、しばらく信じられませんでした。残念でなりませんがご冥福をお祈りします。「ごめんね。電話遅れて」